一人一人、守りたい価値観が違うから
たとえ親子でも、かみ合わない時がある。
それを理解するだけで、
家族の雰囲気が和みます。
私が子育てで必死だった時
人の目が気になって、子どもと外出が出来ませんでした。
子どもは、大きな音が苦手で
電車の中でも、大声で泣くし
それを人にどう思われてるかがとても気になって。
そんな考えが、子どもをさらに敏感にしちゃったのかな~
なんて考えたこともあります。
でも、エニアグラムを学んでいく中で
うちの子の特性みたいなもんだ。
と思えるようになって、安心しました。
空気が読めないことがあって、ちょっと変わった子??
と思われることが多く、
親としては、全く気にしてないのに
周りから言われて「うちの子は変わってるのかな~」って
とても気にしていた時期。
私が周りを気にしがちなので、余計に気になって
「みんなと一緒にして!」
ってイライラしてしまったこともあったな~
「人に迷惑をかけちゃダメ」
と言っても、
子どもには
「???」だっただろうな~
とても近い存在の家族でも、
自分と全然違う。
それって当たり前なんだけど、
つい親子だと、親の意見が当たり前みたいな
錯覚をしてしまう。
親の意見を聞いて、良い子に育ってきたなっていう人は
抑えていた感情があるんじゃないかな?
って思う。
私も、親に認めて欲しくて
家では、母が喜ぶような良い子にしてた。
自分の隠れている感情に気がつくと
自分の持っている才能に気がつくことが出来るかもしれないね♪
隠れた才能を思い出して、もっと体の力を抜いて
楽に生きましょう!
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