子どもはね 親や大人の様子を見ています。
「こうやったら褒めてもらえる」
「こうしたら怒られる」
そんな風に子どもに思わせてるって
ちょっと辛いですよね。
どうしても親の都合で、子どもに従わせがちになります。
だって、子どもにとっては親に見放されたら
生きていけないですもんね。
仕事をしてると
「忙しいから、あとで」
「ちょっと静かに~」
「片づけて~」
とかイライラします。
でもね、子どもにも言い分はある。
「今日は良いことがあったから、話を聞いて欲しいよ」
「今日は、悲しいことがあったから聞いて欲しいよ」
でも、親が忙しそうにしてると
話せません。
コロナ禍になって、子どもの自殺者や
不登校のお子さんが増えているのは、
ニュースなどでもやっています。
自分の子は大丈夫!
そんな安心感もあるかもしれません。
でも、もう一度
自分は、子どもの話を聞けてるかな?
信頼関係できてるかな?
そんな風に見直してみてください。
今は、学校の先生も
親も、自分の生活で精一杯。
だってやらなきゃいけないことが
沢山あるんですもん。
でも、もう少しだけ
子どもの様子を見る余裕を持ってください。
とっても良い子と思っている子ほど
我慢をしているかもしれません。
ちょこちょこ、グチや不満を聞いてあげると
発散できると思います。
頑張れがんばれっていう言葉は
子どもを追いつめているかもしれません。
子育てエニアグラム講座開催中です。
https://ameblo.jp/anasutasia-miu/entry-12706634517.html
セルツェでは心と体の繋がりを感じながら
心身ともに元気に過ごしていただくことを目標としています。
Cocoroリリース・セラピーで、
不眠が治ったり、胃が軽くなったり
食欲が出てきたという方も多くいらっしゃいます。
何をやっても良くならない。
とお困りの方は、病院に行く前に
ぜひサロンへ一度いらしてみて下さいね。
お待ちしております。
0コメント